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軽自動車の廃車証明

軽自動車の廃車証明は検査記録事項証明


自動車を廃車して手放した場合に、意外に面倒なのは、廃車して自動車を手放した後に、既に手放したことを証明する公的な書類が残らない事です。普通に廃車して解体抹消した場合には、その後に抹消謄本のような書類が残らないのです。

既に自動車の車体は解体されてしまっていますので、再利用する事はなく何か手元に書類が残っている必要はないのですが、実際には何らかの書類が必要になる事があります。

それは車庫証明の再申請などです。例えば自分の家の敷地の一部で車庫を申請していた場合、そこをまた別の車の車庫に使用する場合には先に申請していた自動車が既にそこを車庫として利用していないことを証明する何らかの公的な書類を必要です。つまり既に廃車していてその自動車がなくなっているのならそれを証明する書類が必要なのです、解体抹消して、廃車している場合には手元に書類が残らないのです。この為に登録事項証明と言う書類を貰っておくと色々使えて便利です。しかしこの登録事項証明の制度は普通自動車だけで、軽自動車にはありません。つまり廃車後にすでに廃車している事を証明する公的な書類がなかったのです。この為に、以前は軽自動車を登録している協会ではなく、軽自動車税を課税している各市町村などの自治体で納税証明書を請求すると、既に廃車されていますという事が書かれた納税証明書がもらえますのでそれを登録事項証明書のかわりにすることが出来ました。しかし実は最近になって軽自動車も登録事項証明書が発行されるようになりました。検査記録事項証明書と言います。検査記録事項証明書は管轄の軽自動車協会で申請して発行できます。普通自動車の登録事項証明書とほぼ同じ物で、申請にはナンバープレートの番号、車台番号、所有者の氏名、住所、交付を受ける理由が必要です。また交付手数料が必要で、現在登録証明だけで300円となっています。この様に普通自動車とほぼ同じ制度で始まりましたので、現在はいつでも既に廃車していることや、手放している事を簡単に証明できることが出来るようになっています。またこの証明書は車検のない軽2輪自動車でも申請すれば交付されますので、軽2輪の場合にも利用できます。比較的最近になって始まった制度ですので、webサイトなどには、この制度が出来る前に書かれた、普通自動車のように、登録事項証明書を交付する事は出来ないと書いているものを見かけるので、気をつけましょう。

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